男ばっかり描いてても、可愛い女ってかけない気がします。

両方バランス良く描かないとだめな気がします。

 

 

さて、今日はセカロマにおける自己評価(異性に対する魅力)について考えます。

話は少し違いますがよくある美形表現として、「攻本人は自分のことを普通というがまつげも長いし、切れ長の目、スッとした鼻筋(省略)を、受はなかなか整った顔だとおもう」というのがあります。ありますよね。

どんだけ皆切れ長の目にスッとした鼻筋してんだよ！！そういう顔を世間ではイケメンっていうんだよ！！！！！

これは、例えるならばこのイケメンよりさらに上級のイケメンが登場した際の差別化だとおもうのですが、それにしたって「整った顔だと受はおもう」とかぼかしすぎじゃありません？

・整った顔

・だと思う(ぼかし)

・しかも他者評価

 

まあ顔のことを自己評価されても困りますけど…
数えてませんけど、小説の方で何回切れ長の目イケメンが登場したか今度カウントしてやんよ

 

 

 

話がそれました

 

 

 

で、その数いる切れ長イケメンの中でも、自分が異性あるいは同性からモテると思ってる人がどれくらいいるのかという話です。

雪名はまず自分がもてるっていう自覚がありますね。

高野さんは…どうなんでしょう、ありそうですけど…うーーん

 

 

という話をしたかったんですが、ちょっと時間がなくなってしまったのでまた後日にまわします。

 

 

 

 

 

◆◆◆◆

 

横澤さんの場合をちらっと読み返したのですが、

148Pから始まる二人の喫煙室のくだりはＭＯＥの連投でDOKIDOKIが止まらない1000%…
 

1.高野は決して、人前で弱っているところを見せない。愚痴や悩みを話すのは、横澤に対してだけだった。

2.自らをひねていて斜に構えていると思い込んでいるけれど、それは繊細で傷つきやすい心の鎧だ

 

1はあるあるですよ！！
そりゃあ自分にだけ弱みを見せてくれてたらワンチャンあるんじゃないかと思いますよ！！
って西○カナが歌ってました
でもそうやって弱みをみせるからってそいつを好きかっていったらまた違うんですよ！！
って少女マンガでｒｙ　(もういいよ)


2とか完全に小野寺さんじゃないですか
似た者同士なんですよ～～～傷つきやすい繊細なハートの持ち主なんですよ…高律は…
だからお互いに相互片思いのままコミックが７巻まで出ちゃうんですよ