お久しぶりです！！
仕事して帰宅して寝る日々を送っておりました･･･しばらく続く･･･
でもとらぶるは毎週チェックしてます！！


先日まどかの映画を前後編見てきたのでさらっと感想だけ描いておきます。
久そぶりの更新がセカロマ関係なくてすみません。


前編を見終わった後に、５人それぞれのダメだしができるほどに５人それぞれの内面が深く描写されていたんだなあと思いました。
まどかはナヨナヨしているし、
さやかはうるさいし、今まで告白できないのも別に魔法少女とかの前からの問題で、
マミさんは中二病引きずってる一人ぼっちのワタシ()みたいなかんじですし、
杏子は最初あんなにツンケンしておいてな～～～ってのもあるし、
ほむほむは何も語らずにまどかにゆうこと聞かせようとかちょっと無理があるしそもそもほむらはまどかのことしか考えてないのがうーーんと思いますし
いや、もちろん上記の理由はそれぞれプロセスがあってこうなってるし、
14歳前後という思春期まっさかりの年齢を考慮すれば致し方ないのですがそう思いました。
別にdisってないです、ただ欠点がわかるほど内面描写されてたのに総集編を見るまで気づかなかったので。


音楽は超よかったです
ルミナスのCDほしい

映画新OPが超まどほむでした

あ、そうそう後編見るとほむらがめっちゃ好きになります！
もともと大好きでしたがほむらの内面と成長がわかってうわああってなります。

最後の女神まどかにリボンをもらうシーンを見ていて思ったのですが、
ほむまどって神無月の巫女の千歌音ちゃんと姫子にすっごく似てるなて思いました。
強くてかっこよくて、一人でなんでもできちゃうけど、それは強がってるだけで
実際はたった一人の女(まどかor姫子)のために己を押し殺して遂げたい目標があって、
最終的に好きな女の前で今までの強がりを見抜かれて泣き出すみたいなのがめっちゃ似てる
だから私は百合としては杏さやよりまどほむのほうがすきなんだなと思いました。
まどかのほうも自分に自信がないところとかが姫子に似てました

ワルプルギスと戦う最後のシーンはテレビ版とそこまで大差ありませんでしたが、
総集編として一気に見ることで、ほむらが如何に長い時間自分を奮い立たせて成長してきたのかということがわかってちょっと泣きそうでした。
最初は数学の問題が解けないだけで泣いていたあの子が、怖い思いをして、爆弾の作り方を調べ、銃を手に入れ、最終的にあそこまで武器を使いこなせるようになるまでにどれくらい心を殺してきたのかと思うと･･･

さやかの魔女化のシーンは何度見てもすごく好きです…
思っても報われない切ない心理描写というものにすこぶる弱いので人魚姫モチーフとか超すきです
私は単体だったらさやかが一番好きですね

演技を録音しなおしたのかちょっとわからないのですが、
魔法少女になると決心したまどかあたりがシンフォギアの響みたいになっててちょっとあれでした。

あ、あと本編見た際にわからなかった謎が１箇所わかったので記述しておきます
宇宙再編が終わって、ほむほむが駅でハッとしたシーン(マミさんが「円環の理(笑)発言するシーン」)
あそこが宇宙再編後の世界と、今までの世界の分岐点の直後で、
ほむらがハッとする→リボンを持ってる→「まどか･･･！」って泣くシーン、あのまさに5分前まで女神まどかと対話してたってことですよね
で、そこから新しい世界が始まると
杏子とマミさんとしてはさやかが消えてしまった直後なので、なんでそこでさやかの名前じゃなくてまどかの名前呼ぶんだよ、まどかって誰だよ？ていう話なわけですよね
アニメ本編の際はなんでいきなりさやかが死ぬシーンからやってるんだろうと思ったんですが謎が解けました
スッキリ


新章も楽しみです～～
全キャラ好きです！！



すみません、ピクシブで頂いたメッセージの返信は少々お待ちください･･･